国産チーズは日本酪農の救世主になるか?
【2023年8月22日 2023年度第4回勉強会】

チーズの消費量が伸びる中で、純国産のナチュラルチーズが各地で続々と誕生しています。
新たな作り手が参入し、世界のコンクールで入賞するものも登場するようになりました。
ブランド力のある欧州産に対抗できるのか、日本産の強みは何か、
最近、脱脂粉乳やバターの過剰在庫により生産調整を余儀なくされている日本酪農の救世主になるのか?
元農水省の畜産部長で、ファンとして国産チーズの情報を発信している原田英男さんにお話しをうかがいます。

【講師プロフィール】
原田 英男(はらだ ひでお)

1956年、東京都生まれ、北海道大学農学部農学科卒。1980年農林水産省入省。
牛肉自由化やBSE、口蹄疫、原発事故などの対応を行い、2015年に農林水産省畜産部長で農水省を退官。
ワインと日本産チーズをこよなく愛し、宮崎こばやし熱中小学校校長、肉肉学会理事長も務める。

《開催概要》———————————————————

演 題
国産チーズは日本酪農の救世主になるか?

日 時
2023年8月22日(火)19時~20時30分(18時45分より開場)

場 所
日比谷図書文化館4Fスタジオプラス小ホール
(千代田区日比谷公園1-4/TEL:03-3502-3340)
*オンライン会議(ZOOM)も同時開催します。

講 師
原田 英男(はらだ ひでお)
畜産環境整備機構副理事長

司会進行
大森 亜紀(JFJ副代表幹事、読売新聞東京本社)

参加費/申込
JFJ会員・学生:無料申込フォーム
非会員1,000円Peatixにて参加費を徴収
◆非会員の方でPeatix以外のお申込みをご希望の場合はコチラから

定 員
50人(@会場)
70人(@オンライン:ZOOM)

お知らせ
*お申込み完了後、 開催当日までに申込登録されたメールアドレスあてに
Zoom会議への入室用URL(会議ID、パスワード)をお送りします。
開催前日までに届かない場合は、JFJ事務局にメールでお問い合わせください。
 メールアドレスの入力ミスが増えております。ご注意ください。
 なお、必ずJFJ事務局のメールアドレス(info@jfj-net.com)を「連絡先」に
 ご登録ください(弊会からのメールが拒絶される場合があります)。
*事前参加登録いただいた皆様には、後日YouTube動画を限定配信いたします。
(不具合で視聴できなかった方、急遽欠席になった場合も御覧いただけます)

お問い合わせ
食生活ジャーナリストの会(JFJ)事務局
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
東京大学農学部フードサイエンス棟405-1号室 SFSS内
携帯:090-5002-6961
info@jfj-net.com

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