築地市場の豊洲移転問題で「食の安全と安心」問題に関心が高まっています。
放射性物質のリスクにせよ、残留農薬にせよ、組み換え作物にせよ、科学的に安全だからといって、必ずしも消費者が安心するとは限りません。「安全なのに、安心できない」という状況で、どのようにリスク情報を流せばよいのでしょうか。
3人の専門家をお招きして、安全と安心の関係を徹底的に討論します。
ぜひ、ご参加ください。
《開催概要》———————————————————
- テーマ
- 「食の安全・安心をどう伝えるか」
- 日 時
- 6月7日(水)18:30~20:30(18:15分受付)
- 会 場
- 千代田区立日比谷図書文化館4階「スタジオプラス」小ホール
- 講 師
- 山口 治子氏(国立医薬品食品衛生研究所)
堀口 逸子氏(食品安全委員会委員)
山崎 毅(「食の安全と安心を科学する会」理事長/JFJ幹事)
小島 正美(ファシリテーター/JFJ代表幹事) - 参加費
- 1000円(JFJ会員は無料)
- 定 員
- 先着60名 ※定員となりましたので、受付を終了いたしました。
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- 申し込み
- JFJ事務局
電話&FAX:042-554-3887
jfj-shoku@t-net.ne.jp