食品のリスクといっても、さまざまな要因がありますが、どのリスクを優先的に考えるかは国のリスク管理政策にとって重要な意味をもちます。この問題で農水省の担当者をお招きし、リスク管理の優先順位に対する考え方を学びます。
【講演要旨】
同じ化学物質でも、人が意図的に使うもの(農薬や添加物など)と非意図的に食品に入るもの(アクリルアミド、ヒ素、カドミウム、病原微生物など)がありますが、今回は主に非意図的に食品に入るものについてのリスク管理の優先順位について話をします。
《開催概要》———————————————————
- テーマ
- 「食品の安全性向上に向けた取組~リスクを科学的に考える~」
- 日 時
- 12月22日(火)19時~20時30分(18時30より開場)
- 場 所
- 日比谷図書文化館4Fスタジオプラス小ホール
- (千代田区日比谷公園1-4/TEL:03-3502-3340)
- *オンライン会議(ZOOM)も同時開催します。
- 講 師
- 阪本 和広(農林水産省 消費・安全局食品安全政策課課長補佐)
- 司会進行
- 小島 正美(食生活ジャーナリストの会 代表幹事)
- 参加費/申込
- JFJ会員・学生:無料 ➡ 申込フォーム
- 非会員(会場参加)2,000円 ➡ Peatixにて参加費を徴収
- 非会員(オンライン:ZOOM) 1,000円 ➡ Peatixにて参加費を徴収
- ◆非会員の方でPeatix以外のお申込みをご希望の場合はコチラから
- 定 員
- 30人(@会場:ソーシャルディスタンス対応)
- 50人(@オンライン:ZOOM)
- お知らせ
- *お申込み完了後、 開催当日までに申込登録されたメールアドレスあてに
オンライン放送のURLをお送りします。
開催時刻前に届かない場合は、JFJ事務局にメールでお問い合わせください。
なお、必ずJFJ事務局のメールアドレス(info@jfj-net.com)を「連絡先」等に
ご登録ください(弊会からのメールが拒絶される場合があります)。
*事前参加登録いただいた皆様には、後日YouTube動画を限定配信いたします。
(不具合で視聴できなかった方、急遽欠席になった場合も御覧いただけます) - お問い合わせ
- JFJ事務局
携帯:090-5002-6961
FAX:0467-95-9354
info@jfj-net.com