活動カレンダー

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「存続の危機!? 木桶(おけ)発酵文化」

1989年12月に発足した食生活ジャーナリストの会(JFJ)は、今年25周年を迎えます。そこで2014年度9月からの勉強会は、「25周年記念勉強会」として統一のテーマ「『和食』を考える」を設定しました。テーマに基づき、多角的な勉強会を開きま...
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「食分野での電子書籍、電子メディアの可能性」

現代の食生活や食と健康に関わる情報は、テレビやラジオ、新聞、雑誌、書籍などの既存媒体のみならず、電子メディアにもあふれています。「メディア」の形が様変わりし、誰もが情報を気軽に発信できるようになったこの時代に、私たち食生活ジャーナリストはど...
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「日本人間ドック学会の新基準(案)を読み解く」

このほど日本人間ドック学会は、人間ドッグを受けた人のデータをもとに健康基本検査27項目の「基準値」を大幅に緩和した新基準案を作りました。 これに対して、日本動脈硬化学会や日本高血圧学会が「誤解を生む」などと反発する声明を発表。新聞や週刊誌、...
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「編集者の時代」

昨年度は、志の高い13名の会員が新たに入会されました。そこで、今期第1回目の勉強会は、経験の浅い編集者やライターを主な対象に、「編集者の時代」をテーマにいたしました。 文芸ジャーナリストでJFJの会員でもある講師の重金敦之氏は、「週刊朝日」...
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「“ファッションフード”のつくられ方」

今年最後の勉強会は、料理編集者として食の流行現場を実地で観察してきた、畑中三応子氏を講師に迎え、1970年から約40年間の「痛快な食の文化史」をお話しいただきます。 新しい味を求めて、ファッションのように食を消費し、さらにはその情報をも消費...
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「有機農家と八百屋が語る キレイゴトなしの 安全な野菜・うまい野菜」

第5回目の勉強会は、「安全な野菜」がテーマです。 『奇跡のリンゴ』のヒットや放射能汚染、TPP問題などで、あらためて野菜の安全性や美味しい野菜をどう買ったらいいのか?に関心が集まっています。これまでにも増して多くの情報が飛び交っているにもか...
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「新潟県村上市 食のふるさと探訪ツアー」のお知らせ

この秋、食生活ジャーナリストの会では「新潟県村上市 食のふるさと探訪ツアー」を企画しました。日本海にせまる山々と鮭の昇る清流に囲まれた新潟県村上地域を生産者との交流を交えて訪問します。新米、季節の野菜等と共においしいお酒をたっぷりご体験くだ...
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「MSC ~持続可能な漁業と海のエコラベル~」

第4回目の勉強会は、「持続可能な漁業」がテーマです。 海に囲まれた日本で暮らす私たちの食生活は、魚介や海産物などを抜きには成り立ちません。ウナギやマグロの資源枯渇問題が深刻化する中で、現在だけでなく世代を超えた将来にわたって、世界の海が生命...
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「健康食品の機能性表示緩和」

第3回目の勉強会テーマは、「機能性表示緩和」です。現在は特定保健用食品(特保)と栄養機能食品に限っている効能の表示を、サプリメントなど、いわゆる一般の健康食品でも可能にする新制度導入を、政府の規制調整会議が提案いたしました。表示規制の緩和に...
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「『ジビエ料理』-野生鳥獣の食肉利活用」

近年、野生鳥獣による農作物の被害が深刻化・広域化し、年間被害額は毎年約200億円にものぼります。農林水産省は、国の政策として「鳥獣被害防止総合対策」の取組を支援するとともに、平成17年度には「野生鳥獣被害防止マニュアル-生態と被害防止対策(...