活動カレンダー

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JFJ第1回ジャーナリスト活動報告会

3月21日(木)19時より第1回ジャーナリスト活動報告会を開催いたします。以下の概要で演題や講師プロフィールをご確認の上、参加申込をお願い申し上げます。キーワードは「食品ロス削減」「ポストSDGs」「おにぎりサミット」「レシピ本編集」です。...
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第8回「食生活ジャーナリスト大賞」受賞者決定 授賞式の報告

食生活ジャーナリストの会(JFJ、代表幹事 畑中三応子、会員数137人)は、第8回「食生活ジャーナリスト大賞」(2023年度)の受賞者を厳正なる審査により決定しました。授賞式は3月27日(水)に開催いたします。ご多用のこととは存じますがぜひ...
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広がるフードバンク、活動のいま
【2024年2月15日 2023年度第9回勉強会】

印字ミスなど様々な理由で流通できない食品を企業などから寄贈してもらい、生活に困っている人や福祉施設などに届けるフードバンク。所得の格差が拡大し、貧困問題が深刻になる中で、団体の数は増え、果たす役割も大きくなってきました。食品ロス削減の観点か...
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ジャーナリストに知ってほしい 国産ジビエの〈今〉
【2024年1月24日 2023年度第8回勉強会】

日本のジビエは今、どうなっているのか?最新情報がつぶさにわかる勉強会です。ジビエが安全な食肉として広く利用され、鳥獣被害に悩む地域がジビエで活性化することを目指し、活動する一般社団法人日本ジビエ振興協会の代表理事・藤木徳彦さんにジビエ振興の...
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日本から、世界に広がる「セサミストリート」
~小さな1粒を通してみた、世界のごま事情~
【2023年12月13日 2023年度第7回勉強会】

<概要>私たちにとって馴染み深い「ごま」。日本食でははずせない素材の一つですが、実は、世界ではつい最近まで、ごまを食べる国は少なかったのです。世界のごま食が広がるにつれて、日本製のごまが世界に広まっています。輸出量は、今後さらに増えるでしょ...
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日本食・食文化の魅力を風土から捉え直す ~世界に発信するために~【第33回公開シンポジウム】

2023秋のシンポジウム(11/25) のテーマは、「日本食・食文化の魅力を風土から捉え直す〜世界に発信するために」です。基調講演には、日本の風土の特性から紐解く「美食地質学」を提唱されている、マグマ学者の巽好幸先生をお迎えします。そのほか...
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腸と腸内細菌の凄いおはなし
【2023年10月26日 2023年度第6回勉強会】

腸と腸内細菌の研究は近年、長足の進歩を遂げています。2022年には、腸内に「ブラウティア菌」と呼ばれる細菌が多くいる人は、肥満や糖尿病になりにくい傾向のあることが「ネイチャー・コミュニケーションズ」で発表されました。このメカニズム解明を含め...
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食品安全委員会の20年、これまでの歩みと今後の展望
【2023年9月28日 2023年度第5回勉強会】

食品安全は、だれにとっても気になるテーマです。2001年に国内ではじめてBSEの牛が発見され、日本の食品安全への信頼はゆらぎました。その後、国際的にも共通認識となっている「リスク分析」の考え方が日本にも導入され、2003年に食品安全委員会が...
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国産チーズは日本酪農の救世主になるか?
【2023年8月22日 2023年度第4回勉強会】

チーズの消費量が伸びる中で、純国産のナチュラルチーズが各地で続々と誕生しています。新たな作り手が参入し、世界のコンクールで入賞するものも登場するようになりました。ブランド力のある欧州産に対抗できるのか、日本産の強みは何か、最近、脱脂粉乳やバ...
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食料安全保障と高まる農政リスク
【2023年7月24日 2023年度第3回勉強会】

人口増加や気候変動による世界的な食料需給ひっ迫のおそれ、ロシアのウクライナ侵攻に端を発した小麦価格の高騰、中東やサブサハラ地域での飢餓の発生、多くの国による輸出制限の発動などによって、政府は我が国が買い負けるようになり食料輸入リスクが高まっ...