活動カレンダー

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「培養肉の開発はどこまで進んでいるか?」

特定の細胞を培養して人工肉をつくる「培養肉」が世界中で注目を集めています。「培養肉」が普及すれば、家畜が食べる飼料(食料)や水が不要になるだけでなく、動物を殺すこともなくなります。家畜の排せつ物の処理も不要になるため、地球環境への負荷が大き...
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「牛乳」の事例を通して『 食の疑似科学を考える 』

この度、2021年6月30日(水)19時より一般社団法人Jミルク様との共催により第2回勉強会(オンライン)を開催したします。テーマは「牛乳」の事例を通して『食の疑似科学を考える』です。【講演要旨】一般の週刊誌やネット媒体等を中心に、特定の食...
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『料理と利他』土井善晴・中島岳志によるzoom対談から出版まで

西日本支部の勉強会の第1回として、ユニークかつ力強い出版活動で知られるミシマ社代表の三島邦弘さんを講師に招き、土井善晴・中島岳志さん共著の『料理と利他』の出版についてお話をお伺いします。 センセーショナルなタイトルをまとった『料理と利他』は...
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「除草剤グリホサートは安全なのか危険なのか」

日本を含め世界中で使用されている除草剤「グリホサート」の使用やリスクをめぐって、主にネットで議論が盛んになっています。海外では公共的な場所での使用規制が行われるなど政治的な影響も出ています。日本国内では輸入小麦を原料にした食パンなどにグリホ...
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「神戸の洋食」その起源と発展

西日本支部の勉強会として、長年、メディアの世界で食を発信、近年は大学でも食文化の授業をされている江弘毅さんに講師として、神戸の「洋食文化」について、お話を伺います。1868年の開港によって、外国に開かれた港町として、都市の性格が決定づけられ...
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エネルギーの変更ほか5年に1度の大改訂

2020年12月25日、『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』が文部科学省から公表されました。(近年追補という形で毎年新たな情報の公表はあるものの)5年に1度の大改訂となり、今後、食品の栄養成分表示や、個々の摂取するエネルギーや栄養素の...
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イタリアの食文化に触れるオンライン学習「食科学とイタリア食文化のリアリティについて」

西日本支部の第1回目の勉強会を完全リモート形式で実施します。ゲスト講師は、立命館大学・食マネジメント学部で、イタリアの食文化、スローフード哲学と食のアクティヴィズムを教えていらっしゃる石田雅芳氏。石田さんのゼミは食のリアリティを学生に体感さ...
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「食品の安全性向上に向けた取組~リスクを科学的に考える~」

食品のリスクといっても、さまざまな要因がありますが、どのリスクを優先的に考えるかは国のリスク管理政策にとって重要な意味をもちます。この問題で農水省の担当者をお招きし、リスク管理の優先順位に対する考え方を学びます。【講演要旨】同じ化学物質でも...
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「コロナ禍の<食>とメディア――海外と日本それぞれの現場から」

*JFJ公開シンポA4チラシ:ダウンロードはこちらから==========開催概要============食生活ジャーナリストの会 公開シンポジウム【テーマ】「コロナ禍の<食>とメディア――海外と日本それぞれの現場から」第1部 現地報告・パ...
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「コーヒーの本を書き、作り、届ける」

今回の講師は、コーヒーの文化論『コーヒーについてぼくと詩が語ること』(書肆梓・刊)を出版されたばかりのJFJ幹事の小山伸二さん。イスラーム社会に15世紀半ばに忽然と生まれたコーヒー飲用文化がその後、数百年をかけて日本にやって来た現在までを一...