会の活動

公開シンポジウム

第28回公開シンポジウム「平成の終わりに食の未来を語ろう」の報告

【テーマ】「平成の終わりに食の未来を語ろう」【日 時】2018年11月17日(土) 13:30~16:30【会 場】東京ウィメンズプラザホール【主 催】食生活ジャーナリストの会(JFJ)【参加者】約80名 「平成の食」(1989年~2018...
活動カレンダー

「養豚の現場から~豚コレラの現状、そして、エコフィードでフードロスは減らせるか」

昨年26年ぶりに国内で発生し、いまだ終息を迎えていない豚コレラ。消費者は豚コレラについて何を知っているべきなのでしょうか。また、昨今関心が高まっているエコフィード。エコフィードが実現するリサイクル社会とはどのようなものなのでしょうか。愛知県...
活動カレンダー

「食品添加物の誤解を解くー消費者はなぜ誤解をするようになったのか」

7月2日夜、日比谷図書文化館で第2回JFJ勉強会を行います。今年4月から、「食品添加物表示制度に関する検討会」が消費者庁で始まり、今後、食品添加物の表示がどうなるかに大きな関心が集まっています。そこで、同検討会の座長を務める西島基弘・実践女...
勉強会の報告

「その飲み方、だいじょうぶ? ~アルコール問題を考える~」

・講 師:垣渕洋一氏(成増厚生病院副院長・東京アルコール医療総合センター長)・進 行:大久保朱夏(JFJ幹事)・会 場:日比谷図書文化館(千代田区日比谷公園1-4)・参加者:32名・文 責:大久保朱夏日本で2008年に80万人だったアルコー...
勉強会の報告

これだけはおさえておきたい「フレイル・サルコペニアの基礎知識」

・講 師:若林秀隆氏 横浜市立大学附属市民総合医療センターリハビリテーション科講師(4月から准教授)     医師。日本リハビリテーション栄養学会理事長     日本サルコペニア・フレイル学会理事・広報委員会委員長)・会 場:日比谷図書文化...
活動カレンダー

「その飲み方、だいじょうぶ?」

1杯だけのつもりがやめられなくなったり、食事のときにお酒がないと落ち着かなかったり、宴会後半の記憶がなかったり、…。こんな飲み方、だいじょうぶ? 厚生労働省の調査によると、アルコール依存症者は109万人、ハイリスク群は980万人もいると推計...
勉強会の報告

「ドラマの<まんぷく>を演出する料理の力」

・講 師:広里貴子氏(なにわのごちそうプロデューサー)・会 場:エコール 辻 大阪・参加者:26名・まとめ:小山伸二いま、関西を中心にしてドラマの中の食作りを一手に引き受けている広里さんのお話をお聞きました。広里さんは、2013年、NHK連...
活動カレンダー

「ゲノム編集とは何か―基本のすべてを学べます」

いま注目されている『ゲノム編集とは何か』をテーマに、その基礎知識をしっかりと学ぶセミナーを3月20日に行います。講師はこの分野の第一人者の江面浩・筑波大学教授です。遺伝子組み換えとの違いについても詳しく解説していただきます。また、農水省の担...
食生活ジャーナリスト大賞

第3回「食生活ジャーナリスト大賞」受賞者決定!

この度、食生活ジャーナリストの会(JFJ・会員数約160人)は28日、第3回「食生活ジャーナリスト大賞」(2018年度)の受賞者を決定しました。この大賞は2016年度に創設され、食に関する情報発信や食文化(食育、料理・調理、地場産業の振興、...
勉強会の報告

「乳幼児期の「食べる機能」の獲得と『噛む育』の重要性」

・講 師:田中美智子氏(管理栄養士・健康咀嚼指導士・滋賀県糖尿病療養指導士)  進行:道盛法子(JFJ幹事)・会 場:日比谷図書文化館(千代田区日比谷公園1-4)・参加者:41名・文 責:道盛法子近年、保育の現場では「野菜スティックをうまく...