会の活動

勉強会の報告

「ドラマの<まんぷく>を演出する料理の力」

・講 師:広里貴子氏(なにわのごちそうプロデューサー)・会 場:エコール 辻 大阪・参加者:26名・まとめ:小山伸二いま、関西を中心にしてドラマの中の食作りを一手に引き受けている広里さんのお話をお聞きました。広里さんは、2013年、NHK連...
活動カレンダー

「ゲノム編集とは何か―基本のすべてを学べます」

いま注目されている『ゲノム編集とは何か』をテーマに、その基礎知識をしっかりと学ぶセミナーを3月20日に行います。講師はこの分野の第一人者の江面浩・筑波大学教授です。遺伝子組み換えとの違いについても詳しく解説していただきます。また、農水省の担...
食生活ジャーナリスト大賞

第3回「食生活ジャーナリスト大賞」受賞者決定!

この度、食生活ジャーナリストの会(JFJ・会員数約160人)は28日、第3回「食生活ジャーナリスト大賞」(2018年度)の受賞者を決定しました。この大賞は2016年度に創設され、食に関する情報発信や食文化(食育、料理・調理、地場産業の振興、...
勉強会の報告

「乳幼児期の「食べる機能」の獲得と『噛む育』の重要性」

・講 師:田中美智子氏(管理栄養士・健康咀嚼指導士・滋賀県糖尿病療養指導士)  進行:道盛法子(JFJ幹事)・会 場:日比谷図書文化館(千代田区日比谷公園1-4)・参加者:41名・文 責:道盛法子近年、保育の現場では「野菜スティックをうまく...
活動カレンダー

「ドラマの<まんぷく>を演出する料理の力」

お待たせしました。食生活ジャーナリストの会、2018年度の第3回の勉強会。今回のテーマは、ドラマの中の「料理」です。ドラマの料理制作で活躍されている、料理研究家の広里貴子さんをお招きして、物語の中の料理をいかに再現し、作り上げるのか。ドラマ...
活動カレンダー

「乳幼児期の「食べる機能」の獲得と『噛む育』の重要性」

近年、保育現場では「野菜スティックをうまく食べられない子どもがいる」など、噛めない子どもの増加を心配する声があがっています。食べる、飲み込むといった機能は、あらかじめ人間にプログラムされた機能ではなく、子ども自身の食経験によって徐々に育って...
食の十大ニュース

2018年 JFJ「食の十大ニュース」決まる!

食生活ジャーナリストの会(会員数約160人)は14日、2018年の「食の十大ニュース」をまとめました。 主な選考基準は▽会員の投票数▽各種メディアのニュースに登場した頻度▽歴史的観点から見たニュースの価値・重要性――の3点です。 1位は「相...
活動カレンダー

これだけはおさえておきたい「サルコペニア・フレイルの基礎知識」

今、高齢者の低栄養は社会問題となっています。中でも、サルコペニアとフレイル(虚弱)の対策は健康長寿をまっとうするうえで欠かせません。いずれも転倒・骨折などの原因になりますし、疾病や怪我で入院したさいにサルコペニアやフレイルがあると、リハビリ...
勉強会の報告

「『子ども食堂』の現在とこれから」

・講 師:小倉祐輔 氏(NPO法人スマイルひろば 尼崎市 理事)・会 場:エコール 辻 大阪・参加者:29名・まとめ:小山伸二全国的に広がりをみせている「子ども食堂」。子どもだけに限らず、地域において生きづらさを抱えているひとたちの「居場所...
勉強会の報告

「食と農から考える人類の未来」

・講 師:藤原辰史 氏(京都大学人文科学研究所准教授)農業思想史 ・会 場:東京ウィメンズプラザ(表参道)1階 視聴覚室 ・参加者:28名・文 責:小山伸二 昨年度の西日本支部での勉強会にひきつづき、京都大学の藤原辰史先生をお迎えしての勉強...