活動カレンダー 「ドラマの<まんぷく>を演出する料理の力」 お待たせしました。食生活ジャーナリストの会、2018年度の第3回の勉強会。今回のテーマは、ドラマの中の「料理」です。ドラマの料理制作で活躍されている、料理研究家の広里貴子さんをお招きして、物語の中の料理をいかに再現し、作り上げるのか。ドラマ... 2019.02.16 活動カレンダー
活動カレンダー 「乳幼児期の「食べる機能」の獲得と『噛む育』の重要性」 近年、保育現場では「野菜スティックをうまく食べられない子どもがいる」など、噛めない子どもの増加を心配する声があがっています。食べる、飲み込むといった機能は、あらかじめ人間にプログラムされた機能ではなく、子ども自身の食経験によって徐々に育って... 2019.01.21 活動カレンダー
食の十大ニュース 2018年 JFJ「食の十大ニュース」決まる! 食生活ジャーナリストの会(会員数約160人)は14日、2018年の「食の十大ニュース」をまとめました。 主な選考基準は▽会員の投票数▽各種メディアのニュースに登場した頻度▽歴史的観点から見たニュースの価値・重要性――の3点です。 1位は「相... 2018.12.14 食の十大ニュース
活動カレンダー これだけはおさえておきたい「サルコペニア・フレイルの基礎知識」 今、高齢者の低栄養は社会問題となっています。中でも、サルコペニアとフレイル(虚弱)の対策は健康長寿をまっとうするうえで欠かせません。いずれも転倒・骨折などの原因になりますし、疾病や怪我で入院したさいにサルコペニアやフレイルがあると、リハビリ... 2018.12.06 活動カレンダー
勉強会の報告 「『子ども食堂』の現在とこれから」 ・講 師:小倉祐輔 氏(NPO法人スマイルひろば 尼崎市 理事)・会 場:エコール 辻 大阪・参加者:29名・まとめ:小山伸二全国的に広がりをみせている「子ども食堂」。子どもだけに限らず、地域において生きづらさを抱えているひとたちの「居場所... 2018.11.30 勉強会の報告
勉強会の報告 「食と農から考える人類の未来」 ・講 師:藤原辰史 氏(京都大学人文科学研究所准教授)農業思想史 ・会 場:東京ウィメンズプラザ(表参道)1階 視聴覚室 ・参加者:28名・文 責:小山伸二 昨年度の西日本支部での勉強会にひきつづき、京都大学の藤原辰史先生をお迎えしての勉強... 2018.11.14 勉強会の報告
活動カレンダー 「『子ども食堂』の現在とこれから」 いま全国に広がりをみせている「子ども食堂」。NPOや市民団体などのさまざまな運営主体や形態によって、それぞれの地域の子どもに、無料または低額で食事や居場所を提供する取り組みとして、注目されている。JFJ西日本支部では、尼崎市のNPO法人「ス... 2018.10.24 活動カレンダー
公開シンポジウム 「平成の終わりに食の未来を語ろう」 平成の食とは何だったのか。そして、これからの食はどうなっていくのか。食の欧米化や飽食の時代を経て、食の多様化やエンターテインメント化が進んだ平成。同時に食糧難の時代とは異なる新たな栄養や貧困の問題が生まれた時代でもありました。平成の終焉を迎... 2018.10.02 公開シンポジウム
活動カレンダー 「食と農から考える人類の未来」 農業とは何か。そして「食べる」とはどういうことなのか。これからの人類の未来を、「食と農」からの視点から、今回の勉強会では考えてみたいと思います。講師は、『ナチスのキッチン』などで注目された、農業史研究者の藤原辰史先生です。なお、藤原先生には... 2018.10.01 活動カレンダー
勉強会の報告 「日本の農業のいまを学ぼう~食料・農業・農村白書から~」 ・講 師:阿部哲氏(農水省大臣官房広報評価課情報分析室) ディスカッション進行:小島正美(食ジャーナリスト・JFJ代表幹事)・会 場:日比谷図書文化館(千代田区日比谷公園1-4)・参加者:20名・文 責:小島正美 農水省の阿部氏を迎... 2018.09.29 勉強会の報告