会の活動

活動カレンダー

南極料理人 ~南極で考えた料理を作るという仕事~

日本の南極観測隊の昭和基地で1年半に渡って越冬隊員の食を支える南極料理人。西日本支部の本年度、第1回目の勉強会は、民間人女性初の南極料理人として、第57次南極地域観測隊に参加された渡貫淳子氏をお迎えします。今年の1月に東京での第5回勉強会で...
公開シンポジウム

第27回公開シンポジウム「2020年に向けた日本の食のあるべき姿」の報告

【テーマ】「2020年に向けた日本の食のあるべき姿」【日 時】2017年11月8日(水) 13:30~17:30【場 所】東京大学農学部 弥生講堂一条ホール       東京都文京区弥生1-1-1(東京メトロ南北線東大前駅より徒歩5分)【主...
公開シンポジウム

第26回公開シンポジウム「五感で感じるシンポジウム 新しい子どもの味覚教育とは?」の報告

「五感で感じるシンポジウム 新しい子どもの味覚教育とは?」と題した味覚教育をテーマとするシンポジウムの報告書が出来上がりました。 内容の確認などで完成がやや遅くなりましたが、フランスから招いたジャック・ピュイゼ氏や石井克枝さん(淑徳大学教授...
活動カレンダー

「最新のリスクコミュニケーションを学ぶ」

現在、さまざま分野でリスクコミュニケーションの重要性が指摘されていますが、いざ実践するとなると、どうやればよいか良い方法、知恵がないのが実情です。そこで、リスクコミュニケーションの第一線でご活躍されているPR会社の社長の宇於崎さんと、保育園...
食生活ジャーナリスト大賞

第2回 「食生活ジャーナリスト大賞」授賞式の報告

第2回「食生活ジャーナリスト大賞」(JFJ主催)の授賞式が3月28日夜、毎日パレスサイドビル(東京都千代田区一ツ橋1-1-1)9階のレストラン「アラスカ」で行われました。受賞者は、ジャーナリズム部門で「東北食べる通信」編集長の高橋博之さん、...
公開シンポジウム

第26回JFJ公開シンポジウム「五感で感じるシンポジウム新しい子どもの味覚教育とは?」終了のお知らせ

第26回 JFJ公開シンポジウムが成功裡に終了 2016年11月7日、第26回公開シンポジウム「五感で感じるシンポジウム新しい子どもの味覚教育とは?」がIDGE(子どものための味覚教育研究会)との共催で東京ウィメンズプラザ・ホールで行われた...
勉強会の報告

「ゲノム編集とは何か―基本のすべてを学べます」

・講 師:江面浩・筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センター教授    :吉尾綾子・農水省農産安全管理課課長補佐・進 行:小島正美(JFJ代表幹事)・会 場:日比谷図書文化館(千代田区日比谷公園1-4)・参加者:60名 ・文 責:小島...
公開シンポジウム

第25回公開シンポジウム「メディア・バイアスをどう考えるか」の報告

メディアの報道はなぜセンセーショナルになったり、偏り(バイアス)が生じたりするのかをめぐって、2016年2月に開かれた第25回公開シンポジウムの報告書がようやくできあがりました。 シンポジウムでは、木下冨雄・京都大学名誉教授の基調講演をはじ...
食生活ジャーナリスト大賞

第2回 「食生活ジャーナリスト大賞」受賞者決定!

この度、「食生活ジャーナリストの会」(JFJ・約150人)は、第2回「食生活ジャーナリスト大賞」(2017年度)の受賞者を15日、決定しました。この大賞は「ジャーナリズム」部門と「食文化」部門の二部門から成り、それぞれの分野ですぐれた業績や...
勉強会の報告

「南極料理人 ~南極で考えた料理を作るという仕事~」

・講 師:渡貫淳子氏(第57次南極地域観測隊 調理隊員)・会 場:千代田区立日比谷図書文化館4階「スタジオプラス」小ホール・参加者:31名・文 責:小山伸二南極観測の目的は地球の未来のための環境観測にあるという。人類共通の課題のためのミッシ...