会の活動

活動カレンダー

南極料理人 ~南極で考えた料理を作るという仕事~

日本の南極観測隊の昭和基地で1年半に渡って越冬隊員の食を支える南極料理人。第5回の勉強会では、民間人女性としては初の南極料理人として第57次南極地域観測隊に参加された渡貫淳子氏をお迎えします。南極での特殊な状況での隊員の1年半にわたる食生活...
食の十大ニュース

2017年 JFJ「食の十大ニュース」決まる!

食生活ジャーナリストの会は15日、2017年の「食の十大ニュース」を公表しました。会員の投票と幹事会(7人)でニュースの頻度や消費者の関心の強さなどを基準に決めました。1位は、「輸入または国産」の表示など分かりにくさで大きな問題になった「加...
勉強会の報告

「食と農から考える人類の未来」

・講 師:藤原辰史 氏(京都大学人文科学研究所准教授)農業思想史 ・会 場:辻調理技術研究所 ・参加者:31名・まとめ:小山伸二これからの人類の未来を「食」の視点から考えるというテーマで、京都大学の藤原辰史先生をお迎えしてお話を聞きました。...
勉強会の報告

「意外と知らないことだらけ! おさえておきたい“学校給食”の真相」

・講 師:吉田達也氏(株式会社菜友 プロジェクトマネージャー)・会 場:3331 Arts Chiyoda・参加者:41名・まとめ:監物南美 食中毒や食育、残食など、毎日さまざまなテーマで学校給食はニュースになり、話題になります。給食につい...
活動カレンダー

「食と農から考える人類の未来」

農業とは何か。そして「食べる」とは。そして、これからの人類の未来を、「食と農」からの視点で、次回の勉強会では考えてみます。講師は農業史研究者の藤原辰史先生。藤原先生が研究目標に掲げられているのは、「農業とは何か? 食とは何か? なぜ、人間生...
活動カレンダー

意外と知らないことだらけ!おさえておきたい「学校給食」の真相

学校給食の起源は明治時代半ばにさかのぼり、時代とともに食事内容は移り変わってきました。近年は食育の面から注目される一方で、牛乳不要論や地産地消の推進、残食や食中毒、食物アレルギー対応、給食費無償化などさまざまなテーマで報道され話題になってい...
勉強会の報告

「商品テストから見えてくる健康食品の今」の報告

・講 師:宗林さおり(国民生活センター理事)・会 場:毎日ホール・参加者:114人国民生活センターの商品テストによって明らかになった健康食品にまつわるおもな事案、近年の傾向についてお話しいただきました。下記をご参照ください。毎日メディアカフ...
勉強会の報告

「福島県産米の全袋検査はいつまで必要か?今後の方向性を考える」の報告

・講 師:大波恒昭氏(福島県水田畑作課課長)・会 場:ベルサール飯田橋・参加者:58人・まとめ:大久保朱夏福島県は、平成30年度以降の米の全量全袋検査をどうするか検討に入っています。多様な人々の意見を聞き、方向性策定にいかしたいと、福島県農...
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「福島県産米の全袋検査はいつまで必要か?今後の方向性を考える」

●秋の特別勉強会福島県は、平成30年度以降の米の全量全袋検査をどうするか検討に入っています。農業者や流通関係者だけでなく、消費者やジャーナリストなど多様な人々の意見を聞き、方向性策定にその意見を活かしてゆきたい、としています。担当課長の大波...
勉強会の報告

「歴史から考える“ヘルシーって何?”~中世・地中海ダイエット~」の報告

・講 師:山辺規子氏(奈良女子大学 研究院人文科学系人文社会学領域教授)・会 場:エコール 辻 大阪 1階カレッジホール・日 時:2017年8月30日(水)18:00~19:30・参加者:25名・まとめ:八木尚子(JFJ会員)今回は、中世の...