会の活動

勉強会の報告

「ジビエ視察と諏訪を巡るツアー」
【2024年第6回勉強会】

日時:2024年11月2日(土)・3日(日)講師:戸井口 裕貴/信州富士見高原ファーム長   藤木徳彦・鮎澤 廉/日本ジビエ振興協会   宮坂勝彦/宮坂醸造   斎藤由馬/エイトピークス担当:畑中三応子・小山伸二文責:畑中三応子 久しぶりの...
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21世紀、日本人は肉を食べ続けるのだろうか
ビーガン、代替肉、培養肉について日本の食文化の中で考える
【第34回公開シンポジウム】

今、日本の畜産業は試練の時を迎えています。牛のゲップには地球温暖化につながるメタンガスが含まれ、嫌われ者に。海外では動物福祉(アニマルウェルフェア)の観点から日本の食肉に難色が示される可能性も出ました。地球規模で見れば、人口爆発で2100年...
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JFJ第2回ジャーナリスト活動報告会

10月21日(月)19時より第2回ジャーナリスト活動報告会を開催いたします。以下の概要で演題や講師プロフィールをご確認の上、参加申込をお願い申し上げます。 《開催概要》------------------------------------...
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『ジビエ視察と諏訪を巡るツアー』(11月2日・3日)
【2024年度第6回勉強会】

現地を訪ね、実際に見て、食べて、学ぶ、勉強会を開催します。初日(11/2)は、長野県諏訪市で進む“町を元気にする”取り組みの現場を訪ね歩き、地域づくりプレーヤーたちの話をうかがいます。2日目(11/3)は、「信州富士見高原ファーム」で衛生管...
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好きなものを食べてやせる
元大学教授が実践するダイエット法教えます
【2024年9月17日 2024年度第5回勉強会】

好きなものを食べてやせたい―誰もが「そうならいいな」と思うものの、「そんなことできるわけないじゃん」と思っているのでは? 実は、できるんです。それも、運動ゼロ、カロリー計算なしで。 公衆衛生とリスクコミュニケーションが専門の元大学教授で、内...
勉強会の報告

適切に食べ物を摂るために必要なちからとは? 進む「フードリテラシー」の研究
【2024年度第2回勉強会】

・演 題:適切に食べ物を摂るために必要なちからとは?進む「フードリテラシー」の研究・日 時:2024年6月19日(水)19時~20時30分・講 師:村上健太郎/東京大学大学院医学系研究科社会予防疫学分野 教授・進 行:畑中三応子・参加者:会...
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マチでもムラでも「食べられない」現代日本の食料政策とは?
【2024年8月26日 2024年度第4回勉強会】

6月に施行された改正食料・農業・農村基本法では、新たに「食料安全保障の確保」を基本理念に加えました。その定義は、「良質な食料が合理的な価格で安定的に供給され、かつ、国民一人一人がこれを入手できる状態」としています。現在は理念とはほど遠い状況...
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食生活ジャーナリストの会 夏季納涼会

コロナ禍で、ながらく中止されていた夏の納涼会の復活です。復活の最初の年は、国立市の谷保地域に残る農地で地域活性化の事業をかずかず手がけているコミュニティ農園「くにたち はたけんぼ」の敷地内で、バーベキューを開催します。17時半の開会にあわせ...
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世界初の日本酒学(Sakeology)とは? 新潟大学の挑戦
【2024年8月1日 2024年度第3回勉強会】

新潟大学の「日本酒学センター」は、学問分野・領域を超えた世界初の「日本酒学(Sakeology)」を推進する教育研究拠点です。行政や県酒造組合とも連携し、日本最多の酒蔵数を誇る酒どころ・新潟からスタートしたユニークな活動を繰り広げています。...
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適切に食べ物を摂るために必要なちからとは?
進む「フードリテラシー」の研究
【2024年6月19日 2024年度第2回勉強会】

健康を保つために、質の良い食事をする大切さは誰もが認めるところです。ただ、実際にはそう簡単なことではありません。世界的には食事が年間1100万人の死亡原因になっているという推定もあります。食事の質を向上させていくために、栄養学では、人はどの...