会の活動

活動カレンダー

食生活ジャーナリストの会 夏季納涼会

コロナ禍で、ながらく中止されていた夏の納涼会の復活です。復活の最初の年は、国立市の谷保地域に残る農地で地域活性化の事業をかずかず手がけているコミュニティ農園「くにたち はたけんぼ」の敷地内で、バーベキューを開催します。17時半の開会にあわせ...
活動カレンダー

世界初の日本酒学(Sakeology)とは? 新潟大学の挑戦
【2024年8月1日 2024年度第3回勉強会】

新潟大学の「日本酒学センター」は、学問分野・領域を超えた世界初の「日本酒学(Sakeology)」を推進する教育研究拠点です。行政や県酒造組合とも連携し、日本最多の酒蔵数を誇る酒どころ・新潟からスタートしたユニークな活動を繰り広げています。...
活動カレンダー

適切に食べ物を摂るために必要なちからとは?
進む「フードリテラシー」の研究
【2024年6月19日 2024年度第2回勉強会】

健康を保つために、質の良い食事をする大切さは誰もが認めるところです。ただ、実際にはそう簡単なことではありません。世界的には食事が年間1100万人の死亡原因になっているという推定もあります。食事の質を向上させていくために、栄養学では、人はどの...
勉強会の報告

日本一の農業県はどこか--日本の「食と農」を鋭く斬るジャーナリストの視点
【2024年度第1回勉強会】

・演 題:日本一の農業県はどこか--日本の「食と農」を鋭く斬るジャーナリストの視点・日 時:2024年5月15日(水)19時~20時30分・講 師:山口 亮子/ジャーナリスト・進 行:中野 栄子・参加者:会場参加15名、オンライン参加35名...
活動カレンダー

日本一の農業県はどこか--日本の「食と農」を鋭く斬るジャーナリストの視点
【2024年5月15日 2024年度第1回勉強会】

日本の農業は今、大きな変化に直面しています。統計から見えてくるのは、農家の減少自体は必ずしも危機とならず、規模の拡大や効率化が進まないことこそ危機だということです。自著で“農業の通信簿”をつけ、「米どころの予算効率の悪さ」「怪我の功名で進む...
勉強会の報告

広がるフードバンク、活動のいま
【2023年度第9回勉強会】

・演 題:広がるフードバンク、活動のいま・日 時:2024年2月15日(木)19時~20時30分・講 師:米山廣明・一般社団法人全国フードバンク推進協議会代表理事 ・進 行:大村美香・参加者:会場参加10名、オンライン参加25名・文 責:大...
公開シンポジウム

日本食・食文化の魅力を風土から捉え直す
      ~世界に発信するために~
【第33回公開シンポジウム報告】

【テーマ】「日本食・食文化の魅力を風土から捉え直す ~世界に発信するために~」【日 時】2023年11月25日(土) 13:30~17:45、懇親会18:00~19:00【場 所】東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール(ハイブ...
勉強会の報告

日本から、世界に広がる「セサミストリート」
   ~小さな1粒を通してみた、世界のごま事情~
【2023年度第7回勉強会】

・演 題:日本から、世界に広がる「セサミストリート」        ~小さな1粒を通してみた、世界のごま事情~・日 時:2023年12月13日(水)19時~20時30分・講 師:和田武大氏(株式会社和田萬 代表取締役社長)・進 行:吉田佳代...
活動カレンダー

JFJ第1回ジャーナリスト活動報告会

3月21日(木)19時より第1回ジャーナリスト活動報告会を開催いたします。以下の概要で演題や講師プロフィールをご確認の上、参加申込をお願い申し上げます。キーワードは「食品ロス削減」「ポストSDGs」「おにぎりサミット」「レシピ本編集」です。...
活動カレンダー

第8回「食生活ジャーナリスト大賞」受賞者決定 授賞式の報告

食生活ジャーナリストの会(JFJ、代表幹事 畑中三応子、会員数137人)は、第8回「食生活ジャーナリスト大賞」(2023年度)の受賞者を厳正なる審査により決定しました。授賞式は3月27日(水)に開催いたします。ご多用のこととは存じますがぜひ...