会の活動

活動カレンダー

「届出された機能性表示食品を考える」

5月22日現在、届出された機能性表示食品は26商品。6月の勉強会は、群馬大学名誉教授である高橋久仁子氏をお迎えし、届出された機能性表示食品に迫ります。    企業責任で届出された商品26商品のうち7商品の論文からは、サンプル抽出の偏り、対象...
勉強会の報告

「江戸料理と江戸時代の料理本 八百善『料理通』」の報告

・講師:栗山善四郎(十代目八百善当主)・日時:2014年12月14日(日) 12:00~16:00・於:鎌倉市・八百善・参加者:16名・まとめ:佐藤達夫■「記録」が残っている強み 今年最後の勉強会は、年に一度(?)の「食べる勉強会」。会場は...
勉強会の報告

「ミラノ国際博覧会日本の戦略」の報告

・講師:ミラノ国際博覧会 日本館広報・行催事プロデューサー 桐山 登士樹氏・日時:2014年11月27日(木)18:30~20:00・於:東京ウィメンズプラザ第一会議室・参加者:18名 ・まとめ:成田花緒里 食をテーマに、2015年5月開催...
活動カレンダー

「江戸料理と江戸時代の料理本 八百善『料理通』」

「江戸料理」を召し上がったことはあるでしょうか。 八百善は、“江戸料理茶屋”の草分け的存在。宝暦年間(1751-1763)より300年以上に渡って江戸料理の伝統を守り続けてきた料理屋です。 文化・文政(1804~1830)の四代目の頃には、...
勉強会の報告

「なぜ食事摂取基準は実現できないのか?」の報告

・講師:佐々木 敏    東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学 教授・日時:2014年10月23日(木) 18:30~20:00・於:東京ウィメンズプラザ会議室・参加者:56名・まとめ:佐藤達夫  ■2015年から5年間使...
活動カレンダー

「ミラノ国際博覧会 日本の戦略」

食をテーマに、2015年5月開催されるミラノ国際博覧会。日本では、農林水産省と経済産業省が中心となり、「日本食」や「日本食文化」に詰め込まれた様々な知恵や技を、世界に向けて発信する予定です。しかし、その具体的な中身については、あまり伝わって...
勉強会の報告

「存続の危機!? 木桶発酵文」の報告

・講師:ヤマロク醤油㈱ 五代目 山本康夫氏・2014年9月27日・於:東京ウィメンズプラザ第一会議室・参加者:20名・まとめ:赤塚萌子 和食に欠かせない調味料の醤油を、小豆島で約150年に渡り木桶で造り続けてきた、ヤマロク醤油・五代目の山本...
活動カレンダー

「なぜ“食事摂取基準”は実現できないのか?」

2015年に改定される「日本人の食事摂取基準」。新たにエネルギーの指標として「目標のBMI」を採用。食塩摂取量の目標値を減らし、生活習慣病予防を重視した点などが特徴です.10月の勉強会は、改定委員のひとり、東京大学大学院 佐々木敏教授をお迎...
活動カレンダー

「存続の危機!? 木桶(おけ)発酵文化」

1989年12月に発足した食生活ジャーナリストの会(JFJ)は、今年25周年を迎えます。そこで2014年度9月からの勉強会は、「25周年記念勉強会」として統一のテーマ「『和食』を考える」を設定しました。テーマに基づき、多角的な勉強会を開きま...
勉強会の報告

「食分野での電子書籍、電子メディアの可能性」の報告

・講師:落合早苗 株式会社hon.jp 代表取締役・2014年7月24日(木)18:30~20:00・於:東京ウィメンズプラザ第一会議室・参加者:23名・まとめ:村井康人 電子書籍やアプリの登場によって、読書のスタイルに変化が起きている。 ...