会の活動

公開シンポジウム

第23回公開シンポジウム「非常食から災害食へ」の報告

日時: 2014年2月22日(土)13:30~16:30会場: 東京ウィメンズプラザホール 参加者: 141名基調講演:別府 茂  日本災害食学会理事 新潟大学大学院客員教授           ホリカフーズ株式会社取締役兼執行役員パネリス...
活動カレンダー

「編集者の時代」

昨年度は、志の高い13名の会員が新たに入会されました。そこで、今期第1回目の勉強会は、経験の浅い編集者やライターを主な対象に、「編集者の時代」をテーマにいたしました。 文芸ジャーナリストでJFJの会員でもある講師の重金敦之氏は、「週刊朝日」...
勉強会の報告

「“ファッションフード”のつくられ方」の報告

・講師:畑中三応子(オフィスSNOW代表)・2013年12月16日(月)18:30~20:00・於:東京ウィメンズプラザ会議室・参加者:29名・まとめ:木村滋子 畑中氏は、ファッションのように消費されるようになった流行の食べ物を“ファッショ...
勉強会の報告

「新潟県村上市 食のふるさと探訪ツアー」報告

・視察地:新潟県村上市内、山北町、旧朝日村高根集落     山のおいしさ学校 高根食堂IRORI     株式会社オークリッチ     ミネラル工房     宮尾酒造株式会社     大洋酒造株式会社・参加者:20名・まとめ:平川あずさ・本...
勉強会の報告

「有機農家と八百屋が語るキレイゴトなしの 安全な野菜・うまい野菜」の報告

・講師:久松達央(久松農園代表・有機農家)、野村知司(「やさいやふうど」オーナー・八百屋)・2013年10月29日(火)18:30~20:00・於:東京ウィメンズプラザ第一会議室・参加者:63名・まとめ:本間朋子大手繊維会社勤務から1999...
活動カレンダー

「“ファッションフード”のつくられ方」

今年最後の勉強会は、料理編集者として食の流行現場を実地で観察してきた、畑中三応子氏を講師に迎え、1970年から約40年間の「痛快な食の文化史」をお話しいただきます。 新しい味を求めて、ファッションのように食を消費し、さらにはその情報をも消費...
勉強会の報告

「MSC〜持続可能な漁業と海のエコラベル〜」の報告

・講師:牧野倫子氏(海洋管理協議会(MSC)広報担当マネージャー)・2013年9月19日(木)午後6時半~8時・於:東京ウィメンズプラザ 第一会議室・参加者:25名・まとめ:村井康人 世界人口の増加と途上国の経済成長に伴い、資源獲得競争が激...
活動カレンダー

「有機農家と八百屋が語る キレイゴトなしの 安全な野菜・うまい野菜」

第5回目の勉強会は、「安全な野菜」がテーマです。 『奇跡のリンゴ』のヒットや放射能汚染、TPP問題などで、あらためて野菜の安全性や美味しい野菜をどう買ったらいいのか?に関心が集まっています。これまでにも増して多くの情報が飛び交っているにもか...
活動カレンダー

「新潟県村上市 食のふるさと探訪ツアー」のお知らせ

この秋、食生活ジャーナリストの会では「新潟県村上市 食のふるさと探訪ツアー」を企画しました。日本海にせまる山々と鮭の昇る清流に囲まれた新潟県村上地域を生産者との交流を交えて訪問します。新米、季節の野菜等と共においしいお酒をたっぷりご体験くだ...
勉強会の報告

「健康食品の機能性表示緩和」の報告

・講師:大村美香 氏(朝日新聞文化くらし報道部 生活グループ 編集委員/JFJ会員)・2013年7月25日(木)午後6時半~8時・於:東京ウィメンズプラザ 第一会議室・参加者:27名・まとめ:本間朋子 日本政府は今年6月、規制改革会議の答申...