会の活動

公開シンポジウム

第22回公開シンポジウム「捨てられる食べ物」の報告

日 時: 2013年2月24日(日)13:30~16:30会 場: 東京ウィメンズプラザホール 参加者: 158名基調講演: 井出留美 氏 セカンドハーベスト・ジャパン広報室長 / 女子栄養大学講師パネリスト: 橋本伊津美氏 食生活ジャーナ...
勉強会の報告

「メタボリックシンドロームと遺伝子」の報告

・講師:佐久間慶子(女子栄養大学名誉教授)・2012年11月29日(木)18:30~20:00・於:東京ウィメンズプラザ会議室・参加者:27名・まとめ:佐藤達夫 ヒトゲノムの研究が進み、遺伝子の働きが急速に明らかになってきた。遺伝子は、健康...
勉強会の報告

「ブランド豚肉の生産・流通を考える」の視察報告

・講師:松本徹郎氏(公益財団法人東京都農林水産振興財団事業課青梅畜産センター長)    植村光一郎氏(TOKYO X-Association 会長)・日時:2012年10月30日(火)10:00~14:00・於 :(公財)東京都農林水産振興...
勉強会の報告

「食品表示の一元化新法をめぐって~3つの関係法令を統一、新たな表示制度へ~」の報告

・講師:鬼武一夫氏(日本生活協同組合連合会品質保証本部安全政策推進室長)・2012年9月27日(木)18:30~20:00・於:東京ウィメンズプラザ会議室・参加者:28名・まとめ:佐々木恵美平成22年3月30日閣議決定した「消費者基本計画」...
活動カレンダー

「ブランド豚肉の生産・流通を考える」

店頭にはいろいろなブランド豚肉が並び、価格差も大きいものです。ブランド豚肉は、全国で380以上も流通しているそうですが、その成り立ちや規格は一定ではありません。ただ単に産地名を付しただけのものもあれば、品種、飼料、飼養管理などを厳密に規定し...
勉強会の報告

「食肉加工品の生産・消費動向」の報告

・講師:南波利昭氏(一般社団法人日本食肉加工協会専務理事) 小島豊氏(ドイツ・フライッシャーマイスター)・2012年7月30日(月)16:00~19:00・於:デリカテッセン・ハンスホールベック(茨城県守谷市)・参加者:24名・まとめ:近田...
活動カレンダー

「食品表示の一元化新法をめぐって」

食品表示に関して、これまでは食品衛生法、JAS法、健康増進法等があり、とかく混乱しがちでした。政府は平成22年3月30日閣議決定した「消費者基本計画」(平成23年7月8日一部改定)の中で、現行の各法の運用改善を検討し、食品表示に関する一元的...
勉強会の報告

「“50℃洗い”から広がる可能性」の報告

・講師:平山一政氏(スチーミング調理技術研究会代表)・2012年7月9日(月)、18:30~20:00・於:東京ウィメンズプラザ会議室・参加者:55名・まとめ:篠原久仁子 各メディアをにぎわしている「50℃洗い」。実際に試して効果を目の当た...
活動カレンダー

「食肉加工品の生産・消費動向」

朝食やお弁当、酒肴の食材としてすっかり定着しているハム・ソーセージ。品ぞろえが多様化している中で、例えば同じロースハムでも、100g当たり200円以下の低価格商品もあれば、その2~3倍の価格のものが店頭に並ぶなど、“二極分化”の現象も見られ...
活動カレンダー

「“50℃洗い”から広がる可能性」

このところテレビや雑誌をにぎわす“50℃洗い”。50℃で食材を洗えば、食材が生き生きとよみがえり、しかもアクやイヤな臭いなどもなくなるという、まるで魔法のような一手間が大反響を呼んでいます。メディアで具体例を見たり、実際に試してその効果を目...