会の活動

活動カレンダー

「ブランド豚肉の生産・流通を考える」

店頭にはいろいろなブランド豚肉が並び、価格差も大きいものです。ブランド豚肉は、全国で380以上も流通しているそうですが、その成り立ちや規格は一定ではありません。ただ単に産地名を付しただけのものもあれば、品種、飼料、飼養管理などを厳密に規定し...
勉強会の報告

「食肉加工品の生産・消費動向」の報告

・講師:南波利昭氏(一般社団法人日本食肉加工協会専務理事) 小島豊氏(ドイツ・フライッシャーマイスター)・2012年7月30日(月)16:00~19:00・於:デリカテッセン・ハンスホールベック(茨城県守谷市)・参加者:24名・まとめ:近田...
活動カレンダー

「食品表示の一元化新法をめぐって」

食品表示に関して、これまでは食品衛生法、JAS法、健康増進法等があり、とかく混乱しがちでした。政府は平成22年3月30日閣議決定した「消費者基本計画」(平成23年7月8日一部改定)の中で、現行の各法の運用改善を検討し、食品表示に関する一元的...
勉強会の報告

「“50℃洗い”から広がる可能性」の報告

・講師:平山一政氏(スチーミング調理技術研究会代表)・2012年7月9日(月)、18:30~20:00・於:東京ウィメンズプラザ会議室・参加者:55名・まとめ:篠原久仁子 各メディアをにぎわしている「50℃洗い」。実際に試して効果を目の当た...
活動カレンダー

「食肉加工品の生産・消費動向」

朝食やお弁当、酒肴の食材としてすっかり定着しているハム・ソーセージ。品ぞろえが多様化している中で、例えば同じロースハムでも、100g当たり200円以下の低価格商品もあれば、その2~3倍の価格のものが店頭に並ぶなど、“二極分化”の現象も見られ...
活動カレンダー

「“50℃洗い”から広がる可能性」

このところテレビや雑誌をにぎわす“50℃洗い”。50℃で食材を洗えば、食材が生き生きとよみがえり、しかもアクやイヤな臭いなどもなくなるという、まるで魔法のような一手間が大反響を呼んでいます。メディアで具体例を見たり、実際に試してその効果を目...
勉強会の報告

「東日本大震災被災地の栄養と健康」の報告

・講師:中村丁次氏(社団法人日本栄養士会会長、神奈川県立保健福祉大学学長)・2012年5月29日(火)18:30~20:00・於:東京ウィメンズプラザ会議室・参加者:32名・まとめ:佐藤達夫■「共に生きる」遺伝子を受け継いでいる 2011年...
公開シンポジウム

第21回公開シンポジウム「安全と安心の狭間」の報告

日時:2012年2月18日 14:00~16:30会場:東京都渋谷区 東京ウィメンズプラザホール参加者:156名基調講演:中谷内 一也 氏 同志社大学心理学部教授パネリスト:浦郷由季 氏 コープかながわ理事・ユーコープ事業連合理事     ...
活動カレンダー

「東日本大震災被災地の栄養と健康」

昨年3月の東日本大震災は、被災地の暮らしを根こそぎ奪い去りました。復興への道筋がまだ定かには見えないまま、人々は日常を少しずつでも作り直そうと歩み出しています。 あれほどの災害の渦中でも、私たちは食べなければ生きていけません。被災当初から、...
勉強会の報告

「食料の根幹“日本のタネ”の現状」の報告

・講師:内山理勝氏(サカタのタネ 取締役国内卸売営業本部長)・2012年3月27日(火)、18:30~20:00・於:東京ウィメンズプラザ会議室・参加者:33名・まとめ:近藤真規■種苗業界は「縁の下の力持ち」 私は昭和59年に入社して以来3...