会の活動

活動カレンダー

「生産者の立場から考える放射能汚染農産物」

東日本大震災発生に続く福島原発事故で、食べものの放射能汚染問題が広がっています。特に農産物は、いち早くほうれんそうやかき菜が出荷停止になり、相次いで他の野菜に、さらに茶葉の出荷まで規制されるに及んで、放射能の影響が今後も大変危惧されます。原...
勉強会の報告

「放射能汚染と食品の安全性」の報告

講師:松永和紀氏(科学ライター、JFJ会員)平成23年5月27日(金)、18:30~20:30於:東京ウイメンズプラザ会議室参加者:43名まとめ:佐藤達夫 平成23年度の最初の勉強会は、日本国民のみならず世界中から注目(心配?)されている食...
活動カレンダー

「放射能汚染と食品の安全性」

東日本大震災発生から、被災地はもとより、私たちの暮らしも仕事も大きな変化が起きています。食生活ジャーナリストの会としては、この震災がもたらした数々の影響について勉強する機会を設けます。なかでも正しい知識と情報を得て、ジャーナリストとして伝え...
公開シンポジウム

第20回公開シンポジウム「食メディア」にウソはないか」の報告

■日時:2011年1月23日(日) 14:00~16:30■会場:東京都渋谷区 東京ウィメンズプラザホール■来場者:150名■パネリスト:長沢美津子  『朝日新聞』生活グループ記者       三保谷智子  『栄養と料理』編集長      ...
勉強会の報告

「農薬工業会との『情報交換会』」の報告

講師:石島藤夫氏(農薬工業会安全対策委員長)平成23年2月15日(火)、18:00~20:30於:東京・丸ビル8階会議室参加者:14名(+農薬工業会会員)まとめ:佐藤達夫 平成22年度最後の勉強会は、農薬工業会との「情報交換会」を兼ねて、「...
勉強会の報告

「すし職人 アメリカで教える『グローバルフードの最前線』」の報告

講師:柳原雅彦氏(目黒・すし独楽店主)聞き手:重金敦之氏(文芸ジャーナリスト・JFJ会員)平成22年11月29日(月) 18:30~20:00於:東京ウィメンズプラザ会議室参加者:27名まとめ:佐藤達夫 平成22年最後の勉強会は、10月22...
勉強会の報告

「秋の長野で キノコの最先端<工場>見学会」の報告

テーマ:キノコ栽培のいま~研究と工場見学訪問先:ホクトきのこ総合研究所 赤沼きのこセンター(長野市)平成22年11月12日(金)10:30~15:00参加者7名まとめ:長沢美津子 森の恵みであるキノコは、人工栽培技術の発達によって、周年食べ...
活動カレンダー

「すし職人 アメリカで教える グローバルフードの最前線」

テーマ「すし職人 アメリカで教える グローバルフードの最前線」対談 柳原 雅彦(目黒:すし独楽店主)× 重金 敦之(文芸ジャーナリスト・JFJ会員)今年最後の勉強会は、ぐっと華やかに、世界で愛される味となったSUSHIのお話。国際交流基金の...
勉強会の報告

「最近の消費者行政と食品表示」の報告

テーマ:最近の消費者行政と食品表示講師:森田満樹(消費生活コンサルタント)平成22年10月19日(火)18:30~20:00於:東京ウイメンズプラザ(東京都渋谷区)参加者:26名まとめ:佐藤達夫 BSE問題をきっかけに平成15年7月に食品安...
活動カレンダー

「秋の長野でキノコの最先端<工場>見学会」

11月の勉強会は、東京を離れ、長野のキノコ企業「ホクト」への見学会を計画しました。向かうのは山ではなく、最先端の工場です。店頭で目にすることもあるかと思いますが、シメジなどのシェアではトップという企業で、広報担当者がJFJの口蹄疫に関する勉...