会の活動

勉強会の報告

ジャーナリストに知ってほしい 国産ジビエの〈今〉
【2023年度第8回勉強会】

・演 題:ジャーナリストに知ってほしい 国産ジビエの〈今〉・日 時:2024年1月24日(水)19時~20時30分・講 師:藤木徳彦(一社)日本ジビエ振興協会代表理事     鮎澤 廉(一社)日本ジビエ振興協会常務理事・事務局長     河...
活動カレンダー

広がるフードバンク、活動のいま
【2024年2月15日 2023年度第9回勉強会】

印字ミスなど様々な理由で流通できない食品を企業などから寄贈してもらい、生活に困っている人や福祉施設などに届けるフードバンク。所得の格差が拡大し、貧困問題が深刻になる中で、団体の数は増え、果たす役割も大きくなってきました。食品ロス削減の観点か...
活動カレンダー

ジャーナリストに知ってほしい 国産ジビエの〈今〉
【2024年1月24日 2023年度第8回勉強会】

日本のジビエは今、どうなっているのか?最新情報がつぶさにわかる勉強会です。ジビエが安全な食肉として広く利用され、鳥獣被害に悩む地域がジビエで活性化することを目指し、活動する一般社団法人日本ジビエ振興協会の代表理事・藤木徳彦さんにジビエ振興の...
勉強会の報告

国産チーズは日本酪農の救世主になるか?
【2023年度第4回勉強会】

・演 題:国産チーズは日本酪農の救世主になるか?・日 時:2023年8月22日(火)19時~20時30分・講 師:原田英男氏(畜産環境整備機構副理事長)・進 行:大森亜紀・参加者:会場参加17名、オンライン参加48名・文 責:大森亜紀***...
食の十大ニュース

2023年 JFJ「食の十大ニュース」決まる!

食関連情報を発信する記者、編集者からなる「食生活ジャーナリストの会」(畑中三応子代表幹事、会員数約130人)は15日、「2023年食の十大ニュース」をまとめ、発表しました。1位には 「今年も続く、記録的な食品値上げラッシュ」が選ばれました。...
活動カレンダー

日本から、世界に広がる「セサミストリート」
~小さな1粒を通してみた、世界のごま事情~
【2023年12月13日 2023年度第7回勉強会】

<概要>私たちにとって馴染み深い「ごま」。日本食でははずせない素材の一つですが、実は、世界ではつい最近まで、ごまを食べる国は少なかったのです。世界のごま食が広がるにつれて、日本製のごまが世界に広まっています。輸出量は、今後さらに増えるでしょ...
活動カレンダー

日本食・食文化の魅力を風土から捉え直す ~世界に発信するために~【第33回公開シンポジウム】

2023秋のシンポジウム(11/25) のテーマは、「日本食・食文化の魅力を風土から捉え直す〜世界に発信するために」です。基調講演には、日本の風土の特性から紐解く「美食地質学」を提唱されている、マグマ学者の巽好幸先生をお迎えします。そのほか...
勉強会の報告

腸と腸内細菌の凄いおはなし
【2023年度第6回勉強会】

・演 題:腸と腸内細菌の凄いおはなし・日 時:2023年10月26日(木)19時~20時30分・講 師:國澤 純     国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所     ヘルス・メディカル微生物研究センター センター長・進 行:大村美...
勉強会の報告

食品安全委員会の20年、これまでの歩みと今後の展望
【2023年度第5回勉強会】

・演 題:食品安全委員会の20年、これまでの歩みと今後の展望・日 時:2023年9月28日(木)19時~20時30分・講 師:山本 茂貴(食品安全委員会委員長)・進 行:瀬古 博子・参加者:会場参加20名、オンライン参加53名・文 責:瀬古...
活動カレンダー

腸と腸内細菌の凄いおはなし
【2023年10月26日 2023年度第6回勉強会】

腸と腸内細菌の研究は近年、長足の進歩を遂げています。2022年には、腸内に「ブラウティア菌」と呼ばれる細菌が多くいる人は、肥満や糖尿病になりにくい傾向のあることが「ネイチャー・コミュニケーションズ」で発表されました。このメカニズム解明を含め...