会の活動

勉強会の報告

知られざる育種産業の舞台裏と品種という存在の可能性
【2022年度第5回勉強会】

・演 題:知られざる育種産業の舞台裏と品種という存在の可能性・日 時:2022年9月7日(水)19時~20時30分・講 師:竹下大学(品種ナビゲーター、育種家、技術士〈農業部門〉、J.S.A.ソムリエ)・進 行:畑中三応子・参加者:会場参加...
活動カレンダー

木桶職人復活プロジェクト 〜日本の発酵文化を世界に発信してきた10年〜
【2022年度西日本支部第1回勉強会】

江戸時代後期から大正時代まで、日本における木桶製造業は「就業者も賃金も大工の2倍」という人気の職業でした。木桶は、「和食」を支える調味料である醤油、酒、味噌、味醂造りを支えてきました。しかし戦後、ホーローやステンレスタンクの普及によって、木...
勉強会の報告

アニサキス食中毒の最新情報
【2022年度第4回勉強会】

・演 題:わが国のアニサキス(症)に関する情報・日 時:2022年8月2日(火)19時~20時30分・講 師:杉山 広(国立感染症研究所寄生動物部 客員研究員)・進 行:瀬古博子・参加者:会場参加12名/オンライン参加43名・文 責:瀬古博...
活動カレンダー

知られざる育種産業の舞台裏と品種という存在の可能性
【2022年度第5回勉強会】

私たちが毎日食べている農作物。これらが世界各国の農場で生産されていることは誰もが知っています。農作物は野生植物ではありません。人類が改良を重ねてきたおかげで、大量生産可能かつおいしいという今の姿に変化してきました。すなわち工業製品と同じよう...
活動カレンダー

アニサキス食中毒の最新情報
【2022年度第4回勉強会】

アニサキスは2018年以降、食中毒の原因で事件数が第一位を占め続けています。昨年では食中毒事件717件のうち、アニサキス食中毒は344件と半数近く。今年も、6月8日までに、124件のアニサキス食中毒事件が報告され、その原因食品は、しめさば、...
勉強会の報告

広告から考える食とジェンダー
【2022年度第2回勉強会】

・演 題:広告から考える食とジェンダー・日 時:2022年6月9日(木)19時~20時30分・講 師:瀬地山 角(東京大学大学院総合文化研究科教授)・進 行:畑中三応子・参加者:会場参加13名/オンライン参加41名・文 責:畑中三応子***...
活動カレンダー

ゲノム編集フグは日本の水産業の未来にどう貢献するか
【2022年度第3回勉強会】

2022年7月12日 2022年度第3回勉強会のお知らせ
食生活ジャーナリスト大賞

第6回「食生活ジャーナリスト大賞」授賞式の報告

第6回食生活ジャーナリスト大賞の授賞式が3月30日夜、東京都千代田区の日比谷図書文化館4Fのスタジオプラスで開催された。受賞者は、JFJ会員から候補者を募り、JFJ幹事からなる大賞検討委員会で協議して決定した。 授賞式は新型コロナ感染症対策...
勉強会の報告

国産ジビエの現状、課題、そして魅力
【2022年度第1回勉強会】

・演 題:国産ジビエの現状、課題、そして魅力・日 時:2022年5月11日(水)19時~20時30分・講 師:藤木徳彦(オーベルジュ・エスポワール オーナーシェフ、日本ジビエ振興協会代表理事)・進 行:小山伸二・参加者:会場参加9名/オンラ...
活動カレンダー

広告から考える食とジェンダー
【2022年度第2回勉強会】

「食とジェンダー」は、これから勉強会で切り込んでいきたいテーマのひとつ。吉野家問題の記憶も生々しい6月は、ジェンダー論の研究者である東京大学教授・瀬地山角さんをお招きし、食の広告とジェンダーをテーマに、炎上したCMなどを見ながら、ジェンダー...