会の活動

勉強会の報告

「瀬戸内漁業から日本の食を知る」

・演 題:「瀬戸内漁業から日本の食を知る」・講 師:鷲尾圭司 (日本伝統食品研究会会長。前水産大学校理事長)・進 行:江弘毅・参加者:会場参加9名/オンライン参加31名・文 責:小山伸二**************<講演概要>講師の鷲尾圭司...
勉強会の報告

「みどりの食料システム戦略と有機農業の未来」

・演 題:みどりの食料システム戦略と有機農業の未来・講 師:秋葉一彦・農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課長    :小宮英稔・農林水産省農産局農業環境対策課持続・有機農業推進チーム長・進 行:小島正美(食生活ジャーナリストの会)・参加者...
食の十大ニュース

2021年 JFJ 「食の十大ニュース」決まる!

食をテーマに情報発信している記者、編集者からなる「食生活ジャーナリストの会」(畑中三応子代表幹事、会員数約150人)は17日、「2021年食の十大ニュース」をまとめ、公表しました。1位には「ゲノム編集食品、トマトや魚など続々と実用化へ」が選...
活動カレンダー

〈シェフたちのコロナ禍〉を語る

食の文筆家、井川直子さんが聞き取り取材をスタートしたのは、最初の緊急事態宣言発令の2020年4月7日直後。外食バブルから一転、不要不急な三密空間と見なされた飲食店。当初補償もなく、自主休業か営業継続かの判断を一身に背負ったシェフたち。その心...
勉強会の報告

人と自然の健康を結ぶ「窒素」

・演 題:人と自然の健康を結ぶ「窒素」~賢明な窒素利用は「持続可能で豊かな食」の礎~・講 師:林 健太郎  (総合地球環境学研究所 客員教授、農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境研究部門 主席研究員) ・進 行:小山伸二・参加者:オンラ...
活動カレンダー

「瀬戸内漁業から日本の食を知る」

京・上方の料理とその文化を支えてきた「瀬戸内の海の幸」。講師の鷲尾圭司さんは、ご専門である水産業の研究で教鞭をとられてきましたが、明石鯛・蛸で有名な林崎漁業協同組合を皮切り、長年「漁業の現場」で活動してこられたことも知られています。今回は、...
活動カレンダー

SDGs時代の食品表示を考える

ゲノム編集食品に培養肉……。昨今、最先端テクノロジーを活用したヌーベルフードのオンパレードです。ただ、これまで馴染みのない食品だっただけに、消費者にとって戸惑うことも。そこで頼りになるのが「食品表示」です。これは単なるパッケージに表示されて...
活動カレンダー

「みどりの食料システム戦略と有機農業の未来」

2021年度の第4回勉強会を9月22日にオンラインで行います。 今回は、日本の農業の行く末を決める農林水産省の戦略・構想をうかがいます。有機農業の面積100万ヘクタールやカーボンニュートラル的な農業をどうやって実現するのか、2部構成で興味深...
勉強会の報告

「培養肉の開発はどこまで進んでいるか?」

・演 題:培養肉の開発はどこまで進んでいるか?・講 師:インテグリカルチャー・川島一公 取締役CTO/創業者・進 行:大森亜紀(食生活ジャーナリストの会幹事・読売新聞記者)・参加者:オンライン開催 85名・文 責:大森亜紀*********...
勉強会の報告

『料理と利他』土井善晴・中島岳志によるZOOM対談から出版まで

・演 題:『料理と利他』 土井善晴・中島岳志によるZOOM対談から出版まで・講 師:三島邦弘(ミシマ社代表)・進 行:江 弘毅・参加者:オンライン開催59名・文 責:江 弘毅**************2020年12月の発売から半年で6刷の...