会の活動

活動カレンダー

人と自然の健康を結ぶ「窒素」

西日本支部の勉強会では、人の社会と自然を行き交う「窒素」に魅せられている林健太郎氏を講師として招き、窒素が我々の「食」を介して人と自然の健康を強く結びつけていることを話していただきます。窒素はタンパク質や核酸塩基に必須の元素です。ただし、空...
勉強会の報告

「牛乳」の事例を通して『 食の疑似科学を考える 』

・演 題:「牛乳」の事例を通して『 食の疑似科学を考える 』・講 師:山本輝太郎氏   (明治大学科学コミュニケーション研究所 研究員 明治大学情報コミュニケーション学部兼任講師)・進 行:監物南美(食生活ジャーナリストの会・幹事)・参加者...
勉強会の報告

「除草剤グリホサートは安全なのか危険なのか」

・演 題:除草剤グリホサートは安全なのか危険なのか・講 師:吉田緑・内閣府食品安全委員会委員・進 行:小島正美(食生活ジャーナリストの会・前代表幹事)・参加者:オンライン開催 82名・文 責:小島正美**************【講演要旨】...
活動カレンダー

「培養肉の開発はどこまで進んでいるか?」

特定の細胞を培養して人工肉をつくる「培養肉」が世界中で注目を集めています。「培養肉」が普及すれば、家畜が食べる飼料(食料)や水が不要になるだけでなく、動物を殺すこともなくなります。家畜の排せつ物の処理も不要になるため、地球環境への負荷が大き...
活動カレンダー

「牛乳」の事例を通して『 食の疑似科学を考える 』

この度、2021年6月30日(水)19時より一般社団法人Jミルク様との共催により第2回勉強会(オンライン)を開催したします。テーマは「牛乳」の事例を通して『食の疑似科学を考える』です。【講演要旨】一般の週刊誌やネット媒体等を中心に、特定の食...
活動カレンダー

『料理と利他』土井善晴・中島岳志によるzoom対談から出版まで

西日本支部の勉強会の第1回として、ユニークかつ力強い出版活動で知られるミシマ社代表の三島邦弘さんを講師に招き、土井善晴・中島岳志さん共著の『料理と利他』の出版についてお話をお伺いします。 センセーショナルなタイトルをまとった『料理と利他』は...
活動カレンダー

「除草剤グリホサートは安全なのか危険なのか」

日本を含め世界中で使用されている除草剤「グリホサート」の使用やリスクをめぐって、主にネットで議論が盛んになっています。海外では公共的な場所での使用規制が行われるなど政治的な影響も出ています。日本国内では輸入小麦を原料にした食パンなどにグリホ...
食生活ジャーナリスト大賞

第5回「食生活ジャーナリスト大賞」授賞式の報告

第5回食生活ジャーナリスト大賞は、JFJ会員から候補者を募り、JFJ幹事らからなるJFJ大賞検討委員会で協議のうえ以下の通り決定し、その授賞式が3月29日(月)に行なわれた。日比谷図書文化館4Fスタジオプラス小ホール+zoom/ハイブリッド...
勉強会の報告

「神戸の洋食」その起源と発展

・演 題:「神戸の洋食」その起源と発展・講 師:江弘毅・進 行:小山伸二・参加者:オンライン開催29名・文 責:小山伸二**************西日本支部の勉強会。講師は、長年、メディアの世界で「食」を発信、近年は大学でも食文化の授業を...
公開シンポジウム

「コロナ禍の<食>とメディア――海外と日本それぞれの現場から」

【テーマ】コロナ禍の<食>とメディア――海外と日本それぞれの現場から」     第1部 現地報告・パリ・ソウル / 第2部 討論 産地・外食・家庭の食卓【日 時】2020年11月23日(月・祝) 14:00~16:45【会 場】日比谷図書文...