活動カレンダー

国産チーズは日本酪農の救世主になるか?
【2023年8月22日 2023年度第4回勉強会】

チーズの消費量が伸びる中で、純国産のナチュラルチーズが各地で続々と誕生しています。新たな作り手が参入し、世界のコンクールで入賞するものも登場するようになりました。ブランド力のある欧州産に対抗できるのか、日本産の強みは何か、最近、脱脂粉乳やバ...
勉強会の報告

稲作SDGsから米飯食文化の未来を考える
【2023年度第2回勉強会】

・演 題:稲作SDGsから米飯食文化の未来を考える・日 時:2023年6月26日(月)19時~20時30分・講 師:たにりり氏(農政ジャーナリスト、おこめみらいラボ代表)・進 行:畑中三応子・参加者:会場参加12名、オンライン参加35名・文...
勉強会の報告

家事を考えて、見えてきたもの
【2023年度第1回勉強会】

・演 題:家事を考えて、見えてきたもの・日 時:2023年5月31日(水)19時~20時30分・講 師:阿古真理(作家・生活史研究家)・進 行:大村美香・参加者:会場参加8名、オンライン参加35名・文 責:大村美香*************...
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食料安全保障と高まる農政リスク
【2023年7月24日 2023年度第3回勉強会】

人口増加や気候変動による世界的な食料需給ひっ迫のおそれ、ロシアのウクライナ侵攻に端を発した小麦価格の高騰、中東やサブサハラ地域での飢餓の発生、多くの国による輸出制限の発動などによって、政府は我が国が買い負けるようになり食料輸入リスクが高まっ...
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稲作SDGsから米飯食文化の未来を考える
【2023年6月26日 2023年度第2回勉強会】

日本の食生活を考えるとき、主食たるお米を避けては語れないだろう。しかし、お米は食卓に届くまでに専門的に細分化されており、多数のプレイヤーが関わるため、生産から消費までを俯瞰する視点がこれまでなかった。『稲作SDGsをお米のプロに学ぶ』では、...
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家事を考えて、見えてきたもの
【2023年5月31日 2023年度第1回勉強会】

今年度第1回勉強会は、第7回食生活ジャーナリスト大賞のジャーナリスト部門を受賞された、阿古真理さんにご登場いただきます。受賞理由でもある著作「家事は大変って気づきましたか?」(亜紀書房刊)では、食事づくりを中心とした家事について、明治から令...