勉強会の報告

現代社会で「ふつうに食べる」難しさ
【2022年度第7回勉強会】

・演 題:現代社会で「ふつうに食べる」難しさ・日 時:2023年1月24日(火)19時~20時30分・講 師:磯野真穂さん(人類学者)・進 行:大村美香・参加者:会場参加13名/オンライン参加54名・文 責:大村美香************...
公開シンポジウム

2050年のキッチン、未来の食の風景を考える
【第32回公開シンポジウム報告】

【テーマ】「2050年のキッチン、未来の食の風景を考える」【日 時】2022年10月27日(木) 14:30~18:00【場 所】東京大学農学部 フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール【主 催】食生活ジャーナリストの会(JFJ)【参加者】...
活動カレンダー

食料の未来を考える!約20年ぶりの食料・農業・農村基本法の検証・見直しについて
【2022年度第8回勉強会】

日本の農政の憲法ともいわれる「食料・農業・農村基本法」が1999年に制定されてから20年余りがたちました。この基本法は①食料の安定供給の確保②農業の有する多面的機能の発揮③農業の持続的な発展④その基盤としての農村の振興、を理念に掲げて、政策...
勉強会の報告

木桶職人復活プロジェクト 〜日本の発酵文化を世界に発信してきた10年〜
【2022年度西日本支部第1回勉強会】

・演 題:木桶職人復活プロジェクト 〜日本の発酵文化を世界に発信してきた10年〜・日 時:2022年9月28日(水)18時30分~20時・講 師:山本康夫氏(ヤマロク醤油株式会社 五代目・代表取締役)・進 行:小山伸二・参加者:会場参加4名...
活動カレンダー

現代社会で「ふつうに食べる」難しさ
【2022年度第7回勉強会】

食と健康の関係は、我々食生活ジャーナリストにとって重要なテーマです。科学的に十分根拠があり、正しい情報を届ける大切さは誰しも認識しているところでしょう。身体を適切な状態に保つための食情報にあふれた現代について、摂食障害を研究してきた人類学者...
幹事会の報告

保護中: 2022年度12月 第9回定例幹事会の報告

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食の十大ニュース

2022年 JFJ「食の十大ニュース」決まる!

食をテーマに情報発信している記者、編集者からなる「食生活ジャーナリストの会」(畑中三応子代表幹事、会員数約130人)は16日、「2022年食の十大ニュース」をまとめ、公表しました。1位には「歴史的円安などで食品値上げラッシュ」が選ばれました...
幹事会の報告

保護中: 2022年度11月 第8回定例幹事会の報告

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活動カレンダー

シャインマスカットなどの新品種の流出問題を考える
【2022年度第6回勉強会】

近年、日本で品種改良されたブドウやイチゴが海外に無断で流出する事件が多発しています。2017年、農林水産省はイチゴの品種が韓国に流出し、5年間で最大220億円の損失があったとの試算をまとめました。ソウルオリンピックでカーリング選手がモグモグ...